さて、Facebookという新しいおもちゃにかまけてブログから遠のいてしまい、だいぶ間が空いてしまったが、やはり京都旅行の記録はきちんと残しておこうと思う。
 旅行3日目はこの旅のメインイベント、葵祭。前の晩夕食で立ち寄った木屋町の小さな割烹の女将さんから、「御所が見やすい」と教えていただいたので、迷わず御所に直行。時間ぎりぎりに着いたにも関わらずまずまずの場所をキープできた。
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 祭の見どころは路頭の儀(行列)で、勅使をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発する。総勢500余名、馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台の風雅な王朝行列が、遠く東山や北山の峰々を眺望しながら下鴨神社へ、さらに上賀茂神社へ向かう。その道のりは約8キロにもおよぶ。(ここまで京都市観光協会のHPより抜粋)頭につけている「葵」から祭りの名前がついたそうだ。
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 祭りのヒロイン「斎王代」は京都出身、同志社大学4年生のお嬢さんだそうで、京都新聞によるとこの娘のお母さんも、伯母さんも斎王代を務めたことがあるとのこと、由緒正しい京美人の家系なのだろう。
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 牛車も始めて見た。ちなみに文書変換では「ぎっしゃ」と打たないと「牛車」と変換してくれない。いやあ勉強になる。
 当日は結構日差しが強かったが、先頭で綱を引いている子供たちも8Km歩き通すことができたのだろうか。
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# by scott_yonezawa | 2011-06-12 16:53 | お出かけ・散歩
 お仕事の都合で徹夜だの週末出社だの落ち着かない日が続く。システム切替に伴うトラブルなので、ある程度は覚悟していたが、「想定外」の状況に直面し知力・体力を総動員して難局に臨んでいる。
 なんてちょっと悲壮感がただようが、この週末はカレンダーどおり休むことができたので、気分転換に護国寺に出かけてみた。
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 ここは、1681年に5代将軍綱吉が開山したとのこと、特に本堂は江戸の大火や震災、戦災をくぐり抜け、元禄当時の面影を今に伝えているとのことだ。このお寺のすばらしい点は、拝観料を取っていないこと。(笑)京都では、お寺ごとに拝観料を取られたが、無料で本堂にも上がれ、由緒ある仏像の数々を目の前に見ることができる。こんなにガードが低くて大丈夫かと、逆に心配になるくらいだ。
 裏の墓地には著名人のお墓も多く、そこから雑司が谷霊園を散策すれば、ちょっとした歴史散歩ができる。今回は下調べが不十分だったが、次回はお墓マップ(!)頼りに散策してみたい。
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# by scott_yonezawa | 2011-06-06 12:19 | お出かけ・散歩
 京都散策2日目は、東寺からはじめた。京都のお寺はそれぞれに拝観料をとられることが多く、欲張ってみて回るとそれだけお金を使わなければいけなくなる。東寺の場合、五重塔・金堂・講堂で800円、宝物館が500円、観智院が500円で、共通券なら1300円という設定だ。今回は宝物館を見学して次の目的地へ移動、五重塔は次回のお楽しみにしておこう。
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 想定外によかったのが西本願寺。こちらはちょうど50年に一度の親鸞聖人の第750回大遠忌が行われており、全国津々浦々の浄土真宗信者の方が集まって大法要をされていた。パイプオルガンの演奏、聖歌隊による賛美歌のような歌の合唱など、まるでキリスト教の教会にいるかのようなイベントで仏教のイメージが大きく変わった。
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 昼食を食べるところを探して、三条通をお散歩。このとおりには京都文化博物館別館や中京郵便局など明治期の建物が残っており、京都市から「歴史的界隈景観地区」に指定されているそうだ。写真は「家辺徳時計店」。現在は外見と裏腹にファンシー小物を売るお店が入っていた。
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 昼食後本能寺へ。現在の本能寺は豊臣秀吉によってこの地に移転してきたとのことで、あの有名な本能寺の変の場所はここではないそうだ。それでも織田信長や変によって殉死した武士たちのお墓があり、霊を慰めている。
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 この日の最後は、京都の台所、錦小路。錦市場の商店街組合のホームページによると、400年の歴史と390メートルに及ぶ規模を誇るそうで、確かにおいしそうなお店が途切れることなく連なっており、見て歩くだけでも楽しい。
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# by scott_yonezawa | 2011-05-28 09:14 | お出かけ・散歩
 昨年の「龍馬伝」で幕末の京都が歴史に対して果した役割に興味を覚えたのと、万城目学さんの「鴨川ホルモー」、森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」など京都を舞台にした小説を立て続けに読んで、京都に行きたい気持ちがピークに達していた。
 旅行の計画を立てようと色々調べていたら、京都三大祭りのひとつ「葵祭」が毎年5月15日に開かれること、今年は日曜であることを知り、思わず出かけてしまった。
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 龍馬先生に敬意を表し京都到着後まっすぐ伏見へ、龍馬の定宿寺田屋に行った。柱の刀傷、風呂に入っていたお龍が捕り方の存在に気付き急を知らせるため裸で駆け上がった階段など、逸話を彷彿とさせる。帰ってから調べたら、オリジナルの寺田屋は、鳥羽伏見の戦いで焼失したとのことで、現在の建物はまあレプリカと言ったところか。コンクリート造りのお城よりは趣はある。
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 大阪から荷物を運んだ運河は健在、十石船、三十石船などの名前で観光船が出ている。 
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 京都に戻る途中伏見稲荷による。うわさに聞く千本鳥居は想像以上の迫力だった。時間がなかったので今回は奥社までしか行けなかったが、そこからまだまだ鳥居が続く山登りコースがあるようで、次回はぜひチャレンジしたい。
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 夜は祇園、は高くて手が届かないので、鴨川を渡って先斗町でおばんざい料理。まずは京都らしい一日を過ごすことができて満足。
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# by scott_yonezawa | 2011-05-21 09:45 | お出かけ・散歩
 花見散歩が続く。5日子供の日はひょんなことから学生時代の友人と二人で谷根千あたりを散策した。日暮里駅から夕焼けだんだん、谷中銀座商店街、よみせ通り、根津神社のコースを「オジ散歩」だ。
 天気は今一つ、むしろ寒いくらいだったが、近場で楽しもうなんて同じ発想のご年配の方々で、界隈は結構賑わっていた。細い路地に小粋なお店があったり、無目的に歩いても飽きがこない。もう一度探訪に来ても新たな発見ができそうなエリアだ。
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 根津神社のツツジは満開目前と言ったところだろうか。旧交を温める良い散歩になった。
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# by scott_yonezawa | 2011-05-07 15:27 | お出かけ・散歩
経堂のケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースが大変なことになっていた。クリスマスのサンタクロースバージョンよろしく、子供の日に合わせてなのか、鎧かぶとで身を固めていた。気になって近所のケンタを回ってみたら店ごとにデザインは違うがどれも武装していた。それぞれ意匠を凝らしているところが群雄割拠していたころの戦国武将のようだ。
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 これが経堂バージョン。見た中では一番手が込んでいたような。
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 S駅版。こちらはかぶとの代わりに手ぬぐいをかぶっている。もうひと手間欲しかった。
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 Y駅版。ここもかぶとは諦めたようだ。ネットで調べてみると去年すでにあちこちのケンタで見られたようだ。だれか全国のカーネルサンダースをコレクションしていないだろうか。
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# by scott_yonezawa | 2011-05-01 18:37 | お出かけ・散歩
 車を車検に出したら、ほとんど乗ってないのでバッテリーが上がりかけていると言われてしまった。車を維持するためにドライブするなんて、なんだか本末転倒のような気もするのだが、ガソリン不足も一段落したことだし、春の箱根に出向いてみた。
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 途中高速道路も渋滞に巻き込まれることもなく、やはりこれも震災の影響なのだろうか。そういえば中国や韓国からのツアーのキャンセルが相次ぎ箱根も閑散としているとニュースで言っていた。そう言われてみればアジアからのお客さんが少ないように感じる。
 僕らの目的地は芦ノ湖畔、元箱根のイタリアンレストラン「ラ・テラッツァ」。家内の調査では地元の新鮮野菜や小田原、沼津の鮮魚を使った料理が評判らしい。幸いなことにこのお店は順番待ちができるほど賑わっていた。待たされるのは決してうれしくはないが、寂れた箱根は望まない。客足が戻ることを祈るばかりだ。
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 食後は湖畔沿いに散歩をして箱根関所へ。昔からある観光ポイントだと思っていたら、最近発見された資料をもとに、4年ほど前復元されたそうだ。「入り鉄砲に出女」なんて子供のころ歴史の時間に習ったのを思い出した。
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# by scott_yonezawa | 2011-04-24 19:19 | お出かけ・散歩
 ゲゲゲの女房で注目が集まった調布に今頃出向いてみた。調布から深大寺までバスで15分くらいのところを、春の日差しを楽しみながら歩く。桜はほぼ終わっているが、ほかの花々が目にもうれしい。
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 サレジオ教会のはなもも。ここの庭は美しく手入れされていて花であふれていた。門も大きく開いていたのでちょっと失礼して撮影させていただいた。ありがとうございました。
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 「湧水」というお蕎麦屋さんに飛び込んで深大寺そばを戴く、これはお約束。その後深大寺の境内を散策。厄払いの読経と太鼓の音の重厚感と新緑がきらきら輝く躍動感が不思議なコントラストを感じさせる。
 一方参道には「鬼太郎茶屋」なんていかにもなお店もあって観光気分を楽しめる。今回は行けなかったが、お寺の裏手にはバラで有名な神代植物公園もある。初夏にまた訪れてみたい。
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# by scott_yonezawa | 2011-04-19 17:43 | お出かけ・散歩
 今週末が桜の見ごろだというのに、休日出勤の憂き目にあって悶々としていたが、日曜の3時過ぎにようやく仕事も片がついて、ギリギリ花見に繰り出すことができた。
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 新宿御苑は4時で入場ストップ、4時半閉園にも関わらず、続々と善男善女が押し寄せていた。ソメイヨシノが一番多いようだが、白い花や赤がより濃いものなど多種の桜を見ることができる。
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 桜の花の下で春の到来を祝うのは日本人のDNA、誤った方向性の「自粛」などせず、みな幸せそうに花見楽しんでいた。この心の余裕があれば日本はまだまだ大丈夫!
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# by scott_yonezawa | 2011-04-10 19:50 | お出かけ・散歩
 高校時代所属していたクラブの定期演奏会があった。現役高校生たちの1年間の練習の成果の発表で、クラシック、ポップスなど曲も多彩で楽しい一方、数も多いので相当練習が必要だった事を思い出す。そんな貴重な場を、今年は創部50周年の節目ゆえOBにも声をかけ合同演奏の機会も作ってくれるとの案内があった。
 曲は「Bandology」という軽快なマーチ、それにアンコール用にJazz風な味付けの「宝島」。大学生のOB達は学校の楽団に入っているし、音大に進んでプロとして活動している後輩OB達も交じっているので結構クオリティは高い。OB最年長参加者で普段楽器から遠ざかっている僕としては、皆さんに迷惑をかけないようにするのが精いっぱいだった。(汗)
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 舞台に上がってスポットライトを浴びるなんて普段の生活ではないことなので妙に興奮、演奏後拍手を戴いて舞い上がってしまい、「また来年も出ようかなあ」なんて早くも良からぬことを考えてしまった。
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# by scott_yonezawa | 2011-04-02 09:37 | 趣味(音楽)