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 5月のイベントの整理もようやくこれで終了。京都最終日の午後は、葵祭りを追いかけて、人でごった返す下賀茂神社と糺の森へ。そこからバスで移動して銀閣寺へ。
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 金閣寺は何度か行ったことがあるが、銀閣寺は初めてだ。もちろん「銀」色ではないのだが、その渋さには金閣寺とは違う、ある意味日本人好みの世界観があって、金閣寺と好対照という意味で銀閣寺という呼び名はぴったりだと思う。
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 もう京都散歩の定番であろう「哲学の道」を歩いて南禅寺へ。三門は高さが22mあり、上がることができる。ここからの眺めは最高で、ガイドブックによれば、歌舞伎の一場面でかの石川五右衛門が「絶景かな」と見得を切った場所とのこと。
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 最後に立ち寄ったのが、南禅寺境内にある「水路閣」。明治時代に京都の復興対策として進められた琵琶湖疏水の水道橋だ。まるでヨーロッパの遺跡のようだが今だ現役とのこと、有楽町、新橋あたりの東海道線の橋脚と言い、明治の技術に頭が下がる。
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 さて、Facebookという新しいおもちゃにかまけてブログから遠のいてしまい、だいぶ間が空いてしまったが、やはり京都旅行の記録はきちんと残しておこうと思う。
 旅行3日目はこの旅のメインイベント、葵祭。前の晩夕食で立ち寄った木屋町の小さな割烹の女将さんから、「御所が見やすい」と教えていただいたので、迷わず御所に直行。時間ぎりぎりに着いたにも関わらずまずまずの場所をキープできた。
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 祭の見どころは路頭の儀(行列)で、勅使をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発する。総勢500余名、馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台の風雅な王朝行列が、遠く東山や北山の峰々を眺望しながら下鴨神社へ、さらに上賀茂神社へ向かう。その道のりは約8キロにもおよぶ。(ここまで京都市観光協会のHPより抜粋)頭につけている「葵」から祭りの名前がついたそうだ。
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 祭りのヒロイン「斎王代」は京都出身、同志社大学4年生のお嬢さんだそうで、京都新聞によるとこの娘のお母さんも、伯母さんも斎王代を務めたことがあるとのこと、由緒正しい京美人の家系なのだろう。
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 牛車も始めて見た。ちなみに文書変換では「ぎっしゃ」と打たないと「牛車」と変換してくれない。いやあ勉強になる。
 当日は結構日差しが強かったが、先頭で綱を引いている子供たちも8Km歩き通すことができたのだろうか。
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 お仕事の都合で徹夜だの週末出社だの落ち着かない日が続く。システム切替に伴うトラブルなので、ある程度は覚悟していたが、「想定外」の状況に直面し知力・体力を総動員して難局に臨んでいる。
 なんてちょっと悲壮感がただようが、この週末はカレンダーどおり休むことができたので、気分転換に護国寺に出かけてみた。
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 ここは、1681年に5代将軍綱吉が開山したとのこと、特に本堂は江戸の大火や震災、戦災をくぐり抜け、元禄当時の面影を今に伝えているとのことだ。このお寺のすばらしい点は、拝観料を取っていないこと。(笑)京都では、お寺ごとに拝観料を取られたが、無料で本堂にも上がれ、由緒ある仏像の数々を目の前に見ることができる。こんなにガードが低くて大丈夫かと、逆に心配になるくらいだ。
 裏の墓地には著名人のお墓も多く、そこから雑司が谷霊園を散策すれば、ちょっとした歴史散歩ができる。今回は下調べが不十分だったが、次回はお墓マップ(!)頼りに散策してみたい。
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