アンリ・カルティエ=ブレッソン展(国立近代美術館)
友人から名前を教わるまで、アンリ・カルティエ=ブレッソンなる人物をまったく知らなかった。中古のライカを手にした友人が、絞りや焦点距離を一生懸命調整しているのを見て、「ライカって扱いの大変なカメラなんだね」とコメントしたのがきっかけだった。
友人いわく「日常の何気ない風景、特に人の動きや表情の「決定的瞬間」をライカでものにする、天才写真家だった」そうだ。
国立近代美術館の展覧会では、世界各地で撮影した彼の作品を見ることができる。光と影の具合や、偶然とはいえ、動いている人たちがリズムのある配置になっていたり、一体何枚の写真を撮ったなかでの作品なのか、不思議に思う。まるで次に起こることを予想しているかのようなタイミングなのだ。
こちらはカルティエ=ブレッソンに触発されて撮った写真。(笑)手持ちが携帯電話のカメラしかなかったので、画質はご容赦を。光と影、手前の広場と奥のビル群、アクセントとなる自転車...
カルティエ=ブレッソンへの道のりは果てしなく遠い。
友人いわく「日常の何気ない風景、特に人の動きや表情の「決定的瞬間」をライカでものにする、天才写真家だった」そうだ。
国立近代美術館の展覧会では、世界各地で撮影した彼の作品を見ることができる。光と影の具合や、偶然とはいえ、動いている人たちがリズムのある配置になっていたり、一体何枚の写真を撮ったなかでの作品なのか、不思議に思う。まるで次に起こることを予想しているかのようなタイミングなのだ。
こちらはカルティエ=ブレッソンに触発されて撮った写真。(笑)手持ちが携帯電話のカメラしかなかったので、画質はご容赦を。光と影、手前の広場と奥のビル群、アクセントとなる自転車...
カルティエ=ブレッソンへの道のりは果てしなく遠い。
by scott_yonezawa
| 2007-07-21 21:27
| 趣味(写真)